hostwinをX11ネイティブにしてみました
Another hostwinで、ahostwin・・・名前のセンスはないです。(オマージュ!*1)
車輪の大発明がqole氏のeasydebianにおけるBundyo氏のhostwinだとすれば、こいつがまさに車輪の再発明。
hostwinと比べてちょっとだけ良い点は
- Gtkじゃないので立ち上がりが早い
- 背景色が指定できる
- フルスクリーンオプション(-fs)でwmctrlとおさらば出来る
じゃあそもそもなんでそんなモノを作ったかと言うと、
easydebian(Xephyr)がMaemo(Xomap)側の画面回転に応じてくれないのを何とかしたかったからなのです。
で、それは結局Xrandrの一連のコマンド
xrandr --newmode portrait 0 480 0 0 0 800 0 0 0
xrandr --addmode default portrait
xrandr --output default --mode portraitによって実現できました。
かくして要らない子となったahostwinの記事を書く理由?それを書くにはこのネット(余白)はあまりに狭すぎる。。。
ファイル:使い方:
ahostwin [-fs] [-wn windowname] [-ic iconname] [-bg #FFFFFF] [-e command]
ビルド:
gunzip ahostwin.c.gz
chmod +x ahostwin.c
./ahostwin.c
gst-playerのアップデート
gstreamer vs mplayer (1)に出てきたアレです。
実行中にバックライトがフェードするのを抑止するようにしました。
ファイル:
*1
QuasarMediaPlayerのcompat/qt3とかを使って、かの伝説的アプリabookreaderの
まではmakeできたんですが、
肝心の描画部分がQDirectPainterを使ってfbに書く事で実現されていて難題。つまり詰っている。
drawPixmapで置き換えるにはどーすればいいんだろう。
*2
ガワと言えばNintendo DSのピクトチャットを傍受するBSD(/Linux)向けアプリPictoSniffもガワだけmakeで放置されている。
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