なにやら
いやぁ、google translateって本当にいいもんですねえ(google版シベリア超特急)。
あまり内容の無いブログですが今後ともよろしくお願いします。
最初ロシアからのアクセスが増えているのに気付いた時は、(ウサビッチを薦めすぎた廉かなんかで)ついにKGBに目を付けられたかと大変おののきましたよ。
さて、ざっとPowerVR MBX SDKを試してみた結果言えるのは、
現状、凄いものが見たいならliqflow(↓)をインストールした方が良いということです。
まあ人柱気質の開発者向けベータベータみたいなものですから当然なのですが、冒頭のスクリーンショット(xegltest)を撮るのに百億の再起動と千億のリセットが必要になった事は記しておきます。
動作が確認できたのはservice_testとxegltest、power_test、成功率の高い手順を愚直に書けば
- N810を起動
- Xterm(mrxvt)起動
cat /proc/kmsg
- 新しいタブ(ウィンドウ)を開く
/etc/init.d/rc.pvr start
lsmod
Module Size Used by
omaplcd 10832 2 - Live 0xbf099000
mbxaccess 25464 3 omaplcd, Live 0xbf091000mbxdaemon
service_test q
xegltest
ただし、xegltestでは画面更新(expose関係?)が上手く行っていないのか、マウスカーソル以下しか更新されません。
また、ウィンドウマネージャのXボタンでxegltestを終了するとmbxdaemonが落ちるようです。
ウチの環境ではglinfoをはじめ、egl_test等は
X Error of failed request: BadWindow (invalid Window parameter)
Major opcode of failed request: 3 (X_GetWindowAttributes)
Resource id in failed request: 0x0
Serial number of failed request: 7
と言って死んでしまいます。(Xephyr内でも同様)
バグ以外に怪しむべきは
- Readme.txt流し読みのインストール方法
- rotate対応版のXomap
てな所ですかね。
TMOのスレッドでは盛んに報告がされてますが、いまだTIの受理待ちの人もいるみたいですし、Merのblogに件のガイダンスが出てきたらいろいろわかってくるのではないでしょうか。
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