微妙に役に立たないアプリを排出(!輩出)する事で一部業界
*1ではわりと有名らしいと聞かなくもないような気がするこのブログにも、
とうとう、
有用なアプリケーションを紹介する日が来てしまいましたまあ落ち着けっ!
。。。息を吐いて、、、吸って、、、吐いて、、、吸って、、、、
吐いて、、、扱って、、、吐いて、、、吸って、、、、
吐いて、、、吐いて、、、吐いて、、、吸って、、、、
はい。今"扱"が混じっている事に気付いた人はこんなどうでもいいブログをしっかり読んでしまった事を猛省すべきです。
気付かなかった人は今一度ちゃんと人生を見つめ直してください。
(あんまり見るとゲシュタルト崩壊しますよ)
そういうわけで、今回紹介するのはSVGClock。
(ユーザー数の少ない)Maemo環境にはありえべからざる100種類以上のスキンが手に入ってしまうデスクトップウィジェットです。
インストール:
1.extras-develを有効にします
2.
TMOのこのスレッドのファーストポストから
- SVGClock-1.0.0-1_all.deb
- Themes.tar.gz
くわえて
svgclock.py.zip
をダウンロード
*2 /home/user/MyDocs/あたりに保存しておきます
3.Xtermを開き
$sudo apt-get install gnome-python-desktop librsvg2-2 librsvg2-common hildon-desktop-python-loader python2.5-hildondesktop python2.5-hildon python2.5-gobject python2.5-dbus python2.5-osso python2.5-cairo python2.5-gtk2
4.SVGClockとデフォルトのテーマをインストール
$cd /home/user/MyDocs
$sudo dpkg -i SVGClock-1.0.0-1_all.deb
$tar xvzf Themes.tar.gz
$chown -R user:users Themes
5.最新のスクリプトと入れ換え
$sudo mv svgclock.py.zip /usr/lib/hildon-desktop/svgclock.py
(.zipは偽装なのでそのまま移動すればよし)
6.ホーム画面-メニュー-Select applets-SVGClockにチェックを入れOK
7.うまくいけば
こいつが出てくる
スキンの入れ換え:
1.好みのCairo-Clock向けスキンを
ココ(Gnome-Look.org)とかからダウンロード、/home/user/MyDocs/Themesに保存
2.Xtermを開いて/home/user/MyDocs/Themes/に移動
$cd /home/user/MyDocs/Themes/
3.デフォルトのテーマを移動
(スキン入れかえ一回目)$mv default old.default
(2回目から)$rm default
4.
$tar xvzf ukagaka.tar.gz だとか
$tar xvjf kiss.tar.bz2だとかしてさっきダウンロードしたテーマを展開
5.そのテーマを有効化(foobarは4.で展開して出てきたフォルダ名)
$ln -s foobar default
6. インストールの6.と同様に今度はチェックをはずしてOK
7. 6.と同様にチェックをいれてOK
*1
マリモ業界?あとガリ業界?
*2
debのバージョンアップがあればsvgclock.py.zipのダウンロード及びインストールの5は必要ありません。
雑感:
- なにはともあれ作者さんに感謝
- 作者はTMOでお世話になっているshinさんです。
- インストールがやや頻雑(ああそうですか)ですね
- まあいったん設定すればそう変えることは無いだろうから問題ないかも
- 各スキンフォルダ内の.svgファイルを雛形にInkscapeなどでオリジナルの時計が作れます
- 共通部品である各スキンフォルダ内の.svgファイルを入れ替えればもっと手軽にオリジナルの時計が作れます
- JapaneseThemeClockにはちょっと笑った。トトロいいですね
- N900でも動くらしい
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