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2010/01/24

[Nokia N810] 結局dillo2.1.1は改造され適当なパッチが残される。

dillo google

先日のポストではローカルhtml設置で妥協しましたが、結局ソースコードに手を出しました。
反省はしていないが公開はしている(diffデス)。

変更点 :
  • ショットカットキーにwebsearch2を追加
    → SelectionのPrimary(例:Dilloで選択した文字列)を新しいタブで検索
  • Shift+リンクタップでリンク先を新しいタブに開く機能を追加
  • 新しいタブを開いたとき、focusがどっかにいってしまうのを修正
    → タブを開いた直後、Shift+左右キーでタブ移動可能に


  • ファイル :
  • dillo.moded.gz
  • dillo_maemo-1.diff.gz


  • 詳細 :
    - ~/.dillo/keysrcか/etc/dillo/keysrcのwebsearch2に設定したショートカットキーから、選択文字列を新しいタブで検索できます。
    デフォルトはCtrl+g、でも検索ウィンドウを使わないならCtrl+sとかで良いと思います。
    -----------以下無用のこと-------------
    パッチを読めばマルわかりですが、バツボタンをミドルクリックしたときの処理をちょっと替えて、かつ、ショートカットキーからその処理を実行するようにしただけです。
    したがってバツボタンをミドルクリックしてコピーしたURLを開いていたマニアック野郎は、このパッチをあてると、かなしみのひとになるでしょう。
    ホントは別のwidgetにhandleさせるか、xembed.c辺りをいじくり倒すべきですね。まあ適当パッチですゆえ。
    -------------------------------------------------

    - shift + リンクタップでリンク先が新しいタブに開きます。
    2.x以前のDilloとか、FirefoxだのchromeだのではフツーShiftではなくてCtrlですが、shift+左右キーがタブ移動に割り当てられていることを鑑みてこうしてみました。
    ちゅーかデフォでは中クリックからしか新タブに開けないのですが、それってなんかヘン。

    - 新しいタブを裏で開いたとき、focusがどっかにいってしまうのを修正。(?)
    a_UIcmd_open_url_nt()にurlを渡すと新タブで開いてくれるわけですが、裏で開いた後、一度画面をタップしないとタブ移動が出来ないようだったのでmain_areaにfocusするようにしてみました。

    後は
  • ~(チルダ)の処理
  • 文字エンコード選択
  • MatchboxWM固有(たぶん)の問題(focusが変なせいでちょいちょいキー入力が死ぬ)

  • あたりが実装/解決されたら嬉しい。
    おまけで
    インライン入力(これはfltk2周り?)とか、w3mライクにttp://とembed,objectタグを処理できたり、リンク先を別プログラムに渡せるようになったりしたら楽しいですね。
    2.1.2が待ち遠しい。

    2010/01/20

    [Nokia N810] google.co.jp/dillo

    dillo1
    □を消します

    Dilloを使っているとき、
      1. 検索したい語句を選択ctrl+tで新タブ開く
      2. ctrl+hでhomeになっているgoogleへ
      3. goggle上部の謎フォームボックスの分スクロールダウン
      4. プラスキーでミドルクリックオン
      5. フォームをタップしてペースト、エンターで検索
    という一連の動作をよく行うのですが、4でなんやかんや間違って選択した結果、
    dillo1
    こういう状況

    におちいることが多々有るわけです。

    どうすりゃいいんだ
    A. dpiを駆使して*1w3mっぽく(or Firefoxぽく)google検索する
     → 技術力不足で無理
    B. form.cc回りを改造して<textarea>タグのstyle=display:noneに対応させる
     → コミュニケーション力不足(コミットとか無理)で無駄
    C. 中国の手を借りてgoogleをクラック、google.co.jp/dilloを作る
     → 人脈不足で無理

    D. ローカルにgoogle.htmlとか置いてみる

    56k時代を思わせるセピア色の消極的対応、Dで逃げることにしました。
    DはダザイのDです。富嶽三十六計逃げるがなんとやら。
    あとシンジは黙っとけ(映画版でも言うんですかね)


    つくってあそぶ
    wget -k google.co.jp -O google.html

    すると、相対リンクが絶対リンクに変換されたgoogle.htmlができます。
    そのなかの
    <script>,<textarea>
    タグをざくざく消したら、
    mv google.html /home/user/.dillo/

    と適当な所に移動し~/dillorcを
    startpage=file:///home/user/.dillo/google.html
    home=file:///home/user/.dillo/google.html

    と変更すれば
    dillo1
    記念日ロゴも見れるんじゃないでしょーか

    追記:記念日ロゴ見れませんでした。

    6255byte → 3821byte へとサイズも減少して万々歳だ。
    二つの意味で、dilloにシカク無し?
    dillo_google.html

    *1
    たとえば風來散人さん作のrssリーダープラグイン(0.8.x向け)などがあります。
     2.x系だとdpidが洗練されてきていますし、いろいろ融通が効くっぽいです。
    dpidにurlを送って新しいタブに開いたりできたら、いいなあ。
    氏は2.x系にもパッチなど送られています。見習いたい。

    2009/12/24

    [Nokia N810] CUI的RSSリーダー Snownews ( + 無理サ*タシューティングゲー sunta hunta !)

    デフォルトのRSSリーダーはホームスクリーンのウィジェットと連携できたり、裏で自動更新してくれたりと高機能ですが、
    サクッと最新記事をみるには向いてません。
    dilloで見れば画像いっぱいのengadgetやgigazineもサクサクですが、こちらもヘッドラインを追うのが面倒。
    そこで、cuiむけncursesなRSSリーダーsnownewsをmakeしてみました。最近ターミナル生活が豊かです。

    wayv

    ファイル: snownews_1.5.12-maemo1_armel.deb

    make: 普通に./configure --prefix=/usr;make, ただしMakefileを修正してlibncurseswをリンクしてあります。

    インストール: ルート権限でdpkg -i , libncursesw5が必要です。

    使いかた:
  • hキーでヘルプが出ます。
  • aキーで新規フィード追加。
  • '~/.snownews/browser'で外部ブラウザを指定できます。(dillo.ja %u > /dev/null & としてみました)
  • 'LC_ALL=ja_JP.UTF-8 snownews'で日本語UIになります。
  • 'snownews -u' で起動すると起動直後に更新してくれます。
  • 'LC_ALL=ja_JP.euc-jp snownews'でeuc-jpな日も安心。

  • おまけ:
    'touch ~/.snownews/santa_hunta' すると、ルドルフごとサンタを撃ち落とすサンタさんに探査子(プローブ)をつける *1 愉快無理ゲー sunta hunta ! が遊べるようになります。
    wayv
    レベル10くらいからニュータイプ育成ゲームに

    *1 準偏光位相転移装置をつかって世界中に移動するサンタさん達をサポートする、簡単なお仕事です。(背景設定 : 花形職業であるサンタになれず、今ではしがないシューターの父デイヴィッド。 崩壊寸前の家族におこった小さな、クリスマスの奇跡。)

    2009/12/05

    [Nokia N810] キーストロークランチャーdmenu(ついでにmaemodmenuhelper)

    キーボードとして使えれば、
    Dvorakだろうがレーザー投影式キーボードだろうが防水ペラペラキーボードだろうが
    NetWalkerのキーボードだろうが有機ELキートップのいろいろな意味でとてもヘビーなキーボードだろうが
    はたまた
    コレ
    だろうがなんでもいいというよく訓練されたフリークスは、N810においてすらキーストロークランチャーを使いたいと思うはずだ。
    というわけで、
    WindowsはLaunchy(最近でたlinuxポートはQt4...)、OSXはQuicksilverなんかと肩を並べる
    linuxむけキーストロークランチャーdmenuをmakeして、
    お手製デーモンといっしょにパッケージングしてみました。(まあデーモンといっても食玩のお菓子みたいなものです。)

    あ、実のところ、普通のdmenuではなくてdmenu-vxhd(vertical+xft+history+dockapp)という機能強化版です。

    ファイル :
    インストール : ルート権限で"dpkg -i"
    アンインストール : ルート権限で"dpkg -r maemodmenuhelper"
    使い方 :
    ホーム画面でキーボードが開いている時にスワップキー(Esc)を押すとメニューが出ます。
    • メニューの見た目(色、フォント、並びの縦横,位置など)を変更するには
      /usr/bin/dmenu_maemo_main.sh内 $DMENU_OPTSを編集。
      dmenuのmanはコチラ
    • Dilloを使っている人は
    • /usr/bin/dmenu_maemo_main.sh内
      #if test `echo $APPName | grep -c g:` -gt 0
      #then
      #dillo.maemo "http://www.google.com/search?q=`echo $APPName | cut -d: -f 2- | tr ' ' \+`&sa=2" &
      #exit
      #fi
      をコメントアウトすると、メニューで"g:キーワード"としたとき、googleの検索結果がDilloで開きます。
    • メニューに独自コマンドを追加
    • /usr/share/dmenu-helper/list以下に、名前と実行コマンドを書き込んだテキストファイルを置きます。 サンプルとして入っているtop.desktopならこんな感じ。
      Name=top
      Exec=osso-xterm -e top

    スクリーンショット :

    小文字でもちゃんとヒットします

    echoテーマで

    2009/11/14

    [Nokia N810] Dillo2開発版のパッケージをアップデート (2)

    ファイル:
    Dillo2開発版のパッケージをアップデート。より新しいソースコードがベース。
    N900でもDillo2使えたらいいなあ。通信費の節約は大事です。まあ今のところ購入できそうにないですが。(ぢっと手を見る)

    ぜんぜん音沙汰ないTIのOMAP2/PowerVRドライバ待ち。そもそもがアメリカンジョークだったりして。

    [Nokia N810] Dillo2とdillohelperのアップデート1

    ファイル:
    開発版Dillo2のパッケージをアップデート。依存関係が追加されました。
    dillohelper パッケージのアップデート。アプリケーションメニューの"Dillo_maemo"から起動できるようになりました。


    2009/11/02

    [Nokia N810] Dillo2 開発版とdillohelperのアップデート

    ファイル:
    Dillo2をリポジトリからmakeしてみました。
    dillohelper をパッケージ化してみました。

    2009/10/14

    [Nokia N810] 手書き入力考


    縦持ちでも使えるN810ですから、Dillo2でのよりよいブラウジングの為にも、手書き入力が必要な気がして来ました。
    (そうです、気の迷いです。)
    まずscim-tomoeなど試してみましたが、流石にOMAP2ではツライ。

    みかか製tomoe-linux(おしい)

    英語手書き入力なOSSはザクザク出てくるんだけどなあ。
    などと思いつつググっていると、懐かしのshikigamiプロジェクトに辿り着きました。
    布目のソースはコチラ様から頂いて、とりあえずmake、恐る恐る”nnmime”。
    コイツ、動くぞ!(maemo言ったな)

    落としたflvをmplayer -dumpaudioすると聞きやすいです


    正確には、「23時越えるよ」でした。謎はとべてすけた!

    結局、日本語xcorefont無しなN810では文字化けするのでした。うーん残念。

    ところで、N810はスライドするとキーボードが出てきます(豆知識)、便利です。


    2009/09/26

    [Nokia N810] Dillo2でフルスクリーン&右クリック&コピペ&タップスクロール



    ついに日本語が打てるようになったDillo2*1
    これが多分Maemo最速、どころか世界最速*2のブラウザなんですが、N810では
    • フルスクリーン化
    • 右クリック
    • URLバー以外でのコピーアンドペースト
    が出来なかったり、スクロールバーも小さすぎてちょっと不便だったりします。
    そこで、Dillo2をサポートする超適当Cプログラムを書いてみました。

    *1: ただし検索ウィンドウでは無理っぽいです>検索して来た方
    *2: 少なくとも、javascript無しだけど画像とテープルが表示できるブラウザ部門およびjavascript無しだけど画像とテープルとCSSとが表示できるブラウザ部門において
    *3: ゴールドプランでは21時から24時台の音声通話が月内に200分を超過した場合、超過分30秒ごとに20円かかります。



    ファイル : dillohelper-ja.tar.gz


    使い方 :
    1. xmodmapが入ってなかったらインストール
    2. 上記アーカイブをダウンロードして展開
      "tar xvzf dillohelper-ja.tar.gz"
    3. 中身のdillohelper-plusとdillo.jaを/usr/local/binに移動
      "mv dillohelper-ja/dillohelper-plus dillohelper-ja/dillo.maemo /usr/local/bin/"
    4. dillo.maemoからdilloを起動
      "dillo.maemo google.co.jp"

    機能 :
    • フルスクリーンキー(F6)をクリック(500ms以下)すると前面のDilloウィンドウを最大化
    • フルスクリーンキー(F6)を長押し(500ms以上)している間、タップを右クリック化
    • プラスキー(F8)でタップの左クリック/中クリックをトグル
    • 中クリックで
      • リンクを新しいタブで開く
      • 左クリック中に選択した文字列のコピー(primary)&ペースト
      • タップスクロール

    その他 :
    • ソースコード同梱ですが、多分読むに耐えません。
    • dillohelperは空ファイル/tmp/dillohp.pidを作成して、多重起動を防ぎます。なんて汚いやり口だっ!
    • Dillo2をリポジトリからmakeしてみたら、さらに早くなってました。

    スクリーンショット :


    Z君を捕獲中



    デイリーポータルZ 林さんリスペクト(サインとか欲しい)




    2009/09/13

    [Nokia N810] Dillo2で日本語入力(手順のメモ)

    ファイル :
    手順 :
    1.
    何はともあれDillo2をインストール。
    ITT(今はTMOか)はコチラ(http://talk.maemo.org/showthread.php?t=30558)のスレッドで公開されているモノか、上記にある拙作のパッケージを使う。ITTのがお勧め。
    2.
    上にあるja_JP.UTF8.tar.gzをダウンロードして解凍、
    出てきたja_JP.UTF-8フォルダを/usr/lib/locale/に移動。
    "locale -a"のリスト中にja_JP.UTF-8が有るか確認。
    #tar xvzf ja_JP.UTF8.tar.gz
    #sudo mv ja_JP.UTF-8 /usr/lib/locale/
    #locale -a
    =道の上から=
    C
    da_DK
    =中略=
    it_IT
    ja_JP.UTF-8
    nl_NL
    =後略=
    3.
    一般ユーザで"scim -d"とやっておいて(重要)

    #LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8 XMODIFIERS=@im=SCIM dillo google.co.jp
    でdilloを起動。
    上手く行けばdilloで日本語入力できるはず。


    dilloに関しては
    #! /bin/sh
    LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8 XMODIFIERS=@im=SCIM dillo "$@"
    てなシェルスクリプトをおいておけば良いけど、"scim -d"まで自動化するにはもうちょっと研究が必要そうです。


    2009/09/10

    [Nokia N810] dillo2で日本語入力(やっとできた)


    ようやっとdillo2で日本語入力できました。

    scimはわるくありません。わるいのはja_JPのないN810、および家の冷蔵庫で賞味期限切れ後3週間の完全にK点ぶっちぎりな納豆2パック。
    詳細は後日。

    2009/09/08

    [Nokia N810] dillo2で日本語入力(もうちょっとで出来そう?)

    XOpenIM()が失敗する件に付いてfltk2を疑ってみたり、LC_CTYPEを疑って見たり、はたまたバールのようなものの実在を疑って見たりした結果、バールのようなものはどうやらマクガフィンらしい事が判った。(ところでマクガフィンってなんだ?)
    まあバールの事は放っておいて(ほんとに投げるとあぶないよ)、
    謎のままのXOpenIM()については、こちらのサイト様にあったテストプログラムをmaemo、debian(chroot)およびdebian(Xephyr)
    の各環境にて走らせてみたことで、XMODIFIERSを空にしておくとXOpenIMが成功することまでは判明しました。
    ってそれってつまり、、、scimが悪いってことなのか?

    2009/08/22

    [Nokia N810] Dillo2で日本語入力(出来てない)

    追記Ⅱ: 出来ました。

    爆速で有名なDilloの最新版、2.1.1を適当にmakeしてみたのだけれど、日本語が豆腐になる。
    別に失読症になったわけではない。たぶん。
    いろいろググってみればロケール設定の問題らしく
    LANG=ja_JP.UTF-8 dillo "$@"
    などとやって回避。
    すーげーはえー(c)織田裕二 等と喜んでいたのも束の間、日本語が入力出来ないことに気づく。
    別に失語症になったわけではな、、いや、どうかな。。。。

    気をとり直してまたもやググってみたものの、少ない検索結果は成功報告ばかり。
    なんかXOpenIMが失敗しやがっているのですが。
    scimがいかんのかとuimに移行、するのは無理なので(へたれ)scim-bridgeを作ってみた。
    ほら。Quasarで日本語入力したかったし(いいわけ)。
    makeは簡単に出来たものの、インストールに際して、肝心のMaemoCJKの起動機序がさっぱりわからない。
    なにしろ.xinitrcだのが無いMaemoではあるし、init.dあたりにも何も無い。xinit.d?im-switchはいってないよ?
    ということで、苦し紛れに環境変数
    • XIM=scim
    • GTK_IM_MODULE=scim-bridge
    • XMODIFIERS=@im=SCIM
    • QT_IM_MODULE=scim-bridge
    を/etc/osso-af-init/af-defines.shにてexportしてリブート。
    Dilloを起動し、shift+spaceでscim-panel-gtkが、、出た!



    と思ったらEnglish/Europeanが一人ぽつねん、と佇んでいるのみであった。。
    出てこんかいAnthy!!というか誰かボスケテ!

    つづくのかも。

    ・追記Ⅰ
    だれがanthy殺したか。
    ximはロケールを見るらしい。
    strace的には@server=SCIMなんだかんだとやってるのが見える。
    /usr/lib/locale/ja_JP.UTF-8を作ってやる必要があるのか?