手順 :
1.
何はともあれDillo2をインストール。
ITT(今はTMOか)はコチラ(http://talk.maemo.org/showthread.php?t=30558)のスレッドで公開されているモノか、上記にある拙作のパッケージを使う。ITTのがお勧め。
2.
上にあるja_JP.UTF8.tar.gzをダウンロードして解凍、
出てきたja_JP.UTF-8フォルダを/usr/lib/locale/に移動。
"locale -a"のリスト中にja_JP.UTF-8が有るか確認。
#tar xvzf ja_JP.UTF8.tar.gz
#sudo mv ja_JP.UTF-8 /usr/lib/locale/
#locale -a
=道の上から=
C
da_DK
=中略=
it_IT
ja_JP.UTF-8
nl_NL
=後略=
3.
一般ユーザで"scim -d"とやっておいて(重要)
#LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8 XMODIFIERS=@im=SCIM dillo google.co.jp
でdilloを起動。
上手く行けばdilloで日本語入力できるはず。
dilloに関しては
#! /bin/sh
LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8 XMODIFIERS=@im=SCIM dillo "$@"
てなシェルスクリプトをおいておけば良いけど、"scim -d"まで自動化するにはもうちょっと研究が必要そうです。
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