紹介は以前のエントリに。
インストール: 例によって野良パッケージなので"dpkg -i *.deb"でインストール。
注意点:
念為ながら、保証はいっさいありません。
また書き換えたとは言いようの、xcorefont依存な所をコメントアウトしただけの適当改造なので、
設定は~/.xtext/xtext.confを書き換える事でしか出来ません。(オリジナルはGUIで設定できます)
~/.xtextフォルダは初回起動時に作成されますが、設定ファイル(xtext.confとxtext.offset)は/usr/share/xjp-text/以下にインストールされたモノをコピー、編集する必要があります。
#cp /usr/share/xjp-text/* ~/.xtext/
xtext.confに関して:
- デフォルトディレクトリ設定
例:BOOK_DIR: /home/user/MyDocs
- フォント設定
フォーマットは<フォント名>:(コロン)<サイズ>です。
例:
MAIN_FONT_J: VL Gothic:16.0
MAIN_FONT_S: VL Gothic:15.0
MAIN_FONT_E: VL Gothic:15.0
RUBI_FONT: VL Gothic:10.0
既知の不具合:
- タスクバーにアイコンが出ない
- GUIから設定しようとすると落ちる
- フォント設定がしょぼい(xlfdの利点がコレか)
- 終了がキーボードからしか出来ない(qキーからのメニューで選択)
- キーボードなしのN800では(多分)使えない
その他:
- 同梱のしょぼいアイコンは勝手製作です
- スゴイ汚したソースコードはもうちょっと待って
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