爆速で有名なDilloの最新版、2.1.1を適当にmakeしてみたのだけれど、日本語が豆腐になる。
別に失読症になったわけではない。たぶん。
いろいろググってみればロケール設定の問題らしく
LANG=ja_JP.UTF-8 dillo "$@"
などとやって回避。
すーげーはえー(c)織田裕二 等と喜んでいたのも束の間、日本語が入力出来ないことに気づく。
別に失語症になったわけではな、、いや、どうかな。。。。
気をとり直してまたもやググってみたものの、少ない検索結果は成功報告ばかり。
なんかXOpenIMが失敗しやがっているのですが。
scimがいかんのかとuimに移行、するのは無理なので(へたれ)scim-bridgeを作ってみた。
ほら。Quasarで日本語入力したかったし(いいわけ)。
makeは簡単に出来たものの、インストールに際して、肝心のMaemoCJKの起動機序がさっぱりわからない。
なにしろ.xinitrcだのが無いMaemoではあるし、init.dあたりにも何も無い。xinit.d?im-switchはいってないよ?
ということで、苦し紛れに環境変数
- XIM=scim
- GTK_IM_MODULE=scim-bridge
- XMODIFIERS=@im=SCIM
- QT_IM_MODULE=scim-bridge
を/etc/osso-af-init/af-defines.shにてexportしてリブート。
Dilloを起動し、shift+spaceでscim-panel-gtkが、、出た!
と思ったらEnglish/Europeanが一人ぽつねん、と佇んでいるのみであった。。
出てこんかいAnthy!!というか誰かボスケテ!
つづくのかも。
・追記Ⅰ
だれがanthy殺したか。
ximはロケールを見るらしい。
strace的には@server=SCIMなんだかんだとやってるのが見える。
/usr/lib/locale/ja_JP.UTF-8を作ってやる必要があるのか?
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