OS2008にも皆さん御存じ、ACCESS最後の良心(そんなこたーない)、GarnetVMが存在します。
特にミニー大先生のHackによって日本語ROMが使えるようになった時などは、
などと思わず口走ったモノでした。(わかいおさむっぽく)
そんなGarnetVMですが(今のところ)、PalmPreに実装されるらしい外部メモリからのPalmwareの起動(PalmOSから外部メモリを参照可能?)はおろか、仮想外部メモリ機能も有りません。
そこでPalmにも幾多存在するRamDiskソフトが試されましたが、有名なアプリケーションは悉くエラーを吐き出し、、GarnetVMを巻き込んで落ちました。
今回紹介するのは、存在が余りにもニッチ過ぎたとあるPalmware、"WifiGinie"です。
さて、本来、WifiGinieは、
WindowsやSambaの共有フォルダをPalmの外部メモリとしてマウントするソフトウェア
なんですが、おまけ(?)機能としてRamDiskをマウントする機能が有ります。これがGarnetVM上でも動くんですね。
ClieUX50にLinuxをインストールするために(わかさっていいですよね)
さんざ海外製アプリをダウンロードした経験がモノを言い、ようやく見出したWifiGenieですが、
イントールはスゲく(スタパ先生リスペクト)面倒だと言えよう(同)。
まあキリル文字とかに親しみを感じる方なら楽勝です。スタパ先生がロシア人だとかは言ってない。
NCSMBS.pdbWindowsやSambaの共有フォルダをPalmの外部メモリとしてマウントするソフトウェア
なんですが、おまけ(?)機能としてRamDiskをマウントする機能が有ります。これがGarnetVM上でも動くんですね。
ClieUX50にLinuxをインストールするために(わかさっていいですよね)
さんざ海外製アプリをダウンロードした経験がモノを言い、ようやく見出したWifiGenieですが、
イントールはスゲく(スタパ先生リスペクト)面倒だと言えよう(同)。
まあキリル文字とかに親しみを感じる方なら楽勝です。
- いずこからか、WiFiGenieEvalV10r21Pkg.rarだとかWiFiGenieEvalV10r21Pkg.zip、もしくはWiFiGenieV10R21EvalPkg.prcを入手。お好きなルートで。
- 入手したWiFiGenieV10R21EvalPkg.prcを実機かGarnetVMに直インストール、POSEでもOKなようです。
- Filesなどで
NetDskVFS.prc
PathMapDB.pdb
RamDskVFS.prc
ResourceLib.prc
SMB CIFS Lib.prc
SMBBROWSELib.prc
SMBCOMMLib.prc
WiFiGenie.prc
netDskSlot.prc
ramDskSlot.prc
--ここまでCreatorID=isfs--
LicenseMgr4.prc
LicenseManagerDB.pdb
を抽出。creatorIDなどでフィルタするとお手軽です。
これらを、windowsの共有フォルダ等にまとめておき、
smbMate(おすすめ)やWiFilePROでいっきにGarnetVM本体メモリへダウンロード。
ひとまずGarnetVMを終了し、改めて起動。
標準ランチャー画面にWifiGinieが追加されているはずです。
あとは心のおもむくままにRamDiskをマウント。
「お美事」 | 「お美事にござりまする」 |
N8xx側にSambaをインストールすれば、外部メモリにも直接アクセスできるようになる、ハズですね。
小技なんですが、GarnetVMを"/usr/bin/gvm/gvm -T"とTオプション付きで実行すると、実行した間の変更が保存されません。
度々メモリファイル(~/.gvm/gvm.store)ごとデータのふっ飛ぶGarnetVMを、すこしだけ安定運用できます。
小技なんですが、GarnetVMを"/usr/bin/gvm/gvm -T"とTオプション付きで実行すると、実行した間の変更が保存されません。
度々メモリファイル(~/.gvm/gvm.store)ごとデータのふっ飛ぶGarnetVMを、すこしだけ安定運用できます。
0 件のコメント:
コメントを投稿