先日のポストではローカルhtml設置で妥協しましたが、結局ソースコードに手を出しました。
反省はしていないが公開はしている(diffデス)。
変更点 :
→ SelectionのPrimary(例:Dilloで選択した文字列)を新しいタブで検索
→ タブを開いた直後、Shift+左右キーでタブ移動可能に
ファイル :
詳細 :
- ~/.dillo/keysrcか/etc/dillo/keysrcのwebsearch2に設定したショートカットキーから、選択文字列を新しいタブで検索できます。
デフォルトはCtrl+g、でも検索ウィンドウを使わないならCtrl+sとかで良いと思います。
-----------以下無用のこと-------------
パッチを読めばマルわかりですが、バツボタンをミドルクリックしたときの処理をちょっと替えて、かつ、ショートカットキーからその処理を実行するようにしただけです。
したがってバツボタンをミドルクリックしてコピーしたURLを開いていたマニアック野郎は、このパッチをあてると、かなしみのひとになるでしょう。
ホントは別のwidgetにhandleさせるか、xembed.c辺りをいじくり倒すべきですね。まあ適当パッチですゆえ。
-------------------------------------------------
- shift + リンクタップでリンク先が新しいタブに開きます。
2.x以前のDilloとか、FirefoxだのchromeだのではフツーShiftではなくてCtrlですが、shift+左右キーがタブ移動に割り当てられていることを鑑みてこうしてみました。
ちゅーかデフォでは中クリックからしか新タブに開けないのですが、それってなんかヘン。
- 新しいタブを裏で開いたとき、focusがどっかにいってしまうのを修正。(?)
a_UIcmd_open_url_nt()にurlを渡すと新タブで開いてくれるわけですが、裏で開いた後、一度画面をタップしないとタブ移動が出来ないようだったのでmain_areaにfocusするようにしてみました。
後は
あたりが実装/解決されたら嬉しい。
おまけで
インライン入力(これはfltk2周り?)とか、w3mライクにttp://とembed,objectタグを処理できたり、リンク先を別プログラムに渡せるようになったりしたら楽しいですね。
2.1.2が待ち遠しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿